昨日は、神保町の取次さんを訪問。本は取次さんと契約して初めて、全国の書店に置くことができる。勿論、書店で本を売るというのは大前提で事を進めてきたわけだけど、実際に取次さんと契約するのはこれから。刊行予定の本の概要を説明した後、少し先方で検討してから返事を貰うのかなと思っていたら、取次の社長さんが「いいですね。やりましょう」と言ってくれた(契約成立!)。思わず「ありがとうございます!」とひときわ大きな声を発した私。近くで黙々と作業していた従業員の女性の後ろ姿が、一瞬びくっと揺れたような…?声、大きすぎましたよね、驚かせちゃってすみません…。