気がつけば、ブログを1年半も更新していませんでした。。。
それでも、今年は、今年こそは書いておかなければ。

思いかえせば、今年の3月でした。
なんか大変なことになったぞ、と私自身がはっきり実感したのは。
それからずっと「大変なこと」は続いていて、これからも続くだろうから、
そこはすっ飛ばして、次の、「で、どうする?」のコマに進もうと思います。
(いきなり人生ゲーム風です)

コロナ禍でネット通販がすっかり生活に浸透してしまったいま、
「本屋さんに足を運んでもらうための<しかけ>」について、ずっと考えていました。
今年9月に東京・赤羽の青猫書房で行った「編集のウラ話展」も、
私の中では、その<しかけ>の一つでした。
それが巡回展となって、今月は北九州のルリユール書店でも開催できていることは
大きな喜びです。
ルリユール書店HPへ
(「小さい書房の10冊と編集者のウラ話展。12月27日まで。営業日をご確認の上お運びください)

本屋さんでこうした展示をさせていただけることは、とても嬉しいです。
ただし、展示するには「スペース」が必要です。
こじんまりとした小さな本屋さんには、向きません。

そんな時、JR平井駅前の本屋さん「平井の本棚」の越智さんから
声をかけて貰いました。
「小さい書房さん、店内ラジオ×本のフェアをやりませんか」と。
え、お店だけでしか聞けないラジオ!?
あぁそれはいい!とピーンときました。
「音」なら、スペースを取らない。
「音」なら、本棚を越えていける。
そして小さな店舗では「音」が分散せず聞きやすい点も、小さな本屋さんに向いている!

この<しかけ>がうまくいくと、いろいろ応用がきくのではないでしょうか。
例えば書店内で著者にインタビューしたオリジナルラジオを流し、その本のフェアをやる。
そこで本を買う楽しみが増えて、お客さんも嬉しい。
お店ごとに著者の違うインタビューを聞くことができれば、ファンの書店めぐりにつながるかも。
想像はぐんぐん膨らみます。まだ想像です。でも、想像することなしに、実現なんてありえないんだ!(熱っ)。

というわけで、来年1月、ゆとりフリーターさんによるオリジナルラジオが流れる店内で、
小さい書房の刊行全点10冊フェアを開催します。
詳細は、平井の本棚HPへ
この企画の発案者、「平井の本棚」の越智さんに感謝です。
困難な時代に、考えて進もうとする人を私は尊敬するし、できることなら自分も見習いたいと思います。

来年は、ぜひ一緒にモヤモヤを抱えましょう@平井の本棚 2021年1月14日〜2月14日。