一日のうちで、最初にメールに返信するのは、だいだい早朝、まだ暗いうち。新聞配達の人が来る前にはPCに向かいます。

特に急ぎでなくてもこのパターンだから、たまに相手の方から「なぜ午前4時に？」と

不思議がられることもあるようです(笑)。私も心の中では「怪しい者ではございません」と呟きながらメールを返信しているのだけれど。

私はよっぽどのことがない限り午後10時には就寝します。

そうしないと、子どもが寝つかないから、やむを得ずですよ。

だけど作家さんは夜型の方が多く、午前0時を過ぎてメールを頂くことがほとんど。

そこで午前3～4時頃起きると、届いたばかりのメールにすぐ返信できるし、睡眠もとれて一石二鳥というわけです。

特に起業してからは無意識のうちに、やるべき仕事は早朝のうちに済ませて、

日中は極力自由に動けるように心がけているような気が（遊んでいるわけではない）。

というのも、やっぱりチャンスってそんなに転がっているものではありません。

正直なところ、数えるほどしかないわけで。

起業してから1年近くになりますが、これまでを振り返ってみると、

少ない好機をなんとか繋ぎ合わせてここまで来ているようにも思います。

少しでも多くチャンスに出逢いたいから、日中新たに受け取るメールには日を置かずに返信したいし、

アイデアが浮かんだ時は、すぐに企画書を相手に投げたいし。

うーーん、これって例えば、もしいきなりパン食い競争に出られることになったら、

すぐに食らいつけるように、いつでも運動場にいます…的な感覚でしょうか？

いや、もっとカッコいい例があるはずだ！！