午後から大荒れと天気予報で言っていたので、 朝一番で神戸の書店へ本を発送。
「中身が本であること」を条件にゆうメールを利用しているため、
郵便局員さんに本を確認してもらった後、 郵便局のソファ上で梱包の仕上げをします。
とくに梅雨時は、本が濡れないように、梱包材(ぷちぷち)を2重に巻いてガムテープで留める。
狛江駅前の郵便局で、ガムテ片手に梱包しているお客さんが
いたら、きっと私です^^。

こういう作業をするのは、 直接取引している書店さんに本を送る時。
直販は、追加注文もらえると売れていることがわかる。
発送に手間はかかるけれど、手ごたえが感じられて、嬉しい。
お店が遠方でなければ直接本を納品に行き、
できるだけお店の写真を撮ってSNS上で紹介するようにしています。
(だから、写真をUPしているお店のほとんどは直販店)

ほかに、取次(書籍流通を請け負う会社)を通して販売するルートもあって、
これは全国書店に本が広まるという意味ではとてもありがたい。
でも、どこの書店が注文してくれたのか私が把握できないため、営業で回った書店から
「もう置いてますよ」と言われることもアリます。

直販ルートご希望の方はいつでもお問い合わせ下さい。
取次ルートの場合は、JRCを通じて全ての取次に出荷できます。