ラジオ simple style -オヒルノオト-で、
書評家の倉本さおりさんが『地球の上でめだまやき』(山崎るり子著 牧野千穂 装画)
をおすすめしてくださいました。
倉本さんは、
“人が何を成し遂げたかというのは細部に現われるから、
虫メガネをあてるみたいに(小さな経験でも)、
ものすごく派手な経験をしていなくても、
いくらでも経験というのは輝くということがこの詩集を読むとよくわかる”
と言ってくださった。ずしんと心に響きました。
ありがとうございました。
https://park.gsj.mobi/news/show/69856