『二番目の悪者』が今年度、東京都内のある私立中学校の入試問題に使われました。
入試ですから、もちろん事前にはわかりません。
入試が終わった後、中学側から著者(文)の林木林さんに連絡がきてわかったというわけです。
受験生には今度は「本」として『二番目の悪者』を読んで貰えれば、と思います。
でも今年の春はゆっくりしたいでしょうね。
何年後でもいいので、この本を手にとって頂ければ。
20代の読者も、30~40代の読者もいます。