きょう発売、魅力ある装丁作品を収録した『ブックデザイン365』(パイ インターナショナル刊)で、
小社刊行の『大人のOB訪問』(装丁:松 昭教 bookwall)、
『せかいいちのいちご』『すこしおなかすいてきた』(装丁:鈴木千佳子)が紹介されました。
(装丁家さんへ)祝!拍手!
https://pie.co.jp/book/i/5315/
装丁デザイナーさんと話す時、自分の中にあるぼんやりした形が
次第にはっきりと立ち上ってくるのがわかります。
だから打ち合わせの前と後で、スッキリ度が全然違う!
装丁の打ち合わせが終わって駅まで歩く帰り道は、とっても気分がいいもんです。
自分の中で「もわん」としていたものの輪郭がくっきり浮かび上がってきて、爽快なのです。
装丁の面からも、本を手にとっていただければ幸いです。