『ひとり出版社という働き方』(西山雅子著)が、河出書房新社からきょう27日(月)発売予定です。
自ら出版社を立ち上げた10人のほか、色々な方のインタビューが掲載されていて、
この中で小さい書房も取り上げて頂きました。
他の皆さんがどのようにして「ひとり出版社」になったのか。
そういう関心はありながらも、ゆっくりお会いする機会もなく
今日まで来てしまったので、私自身、引き込まれるように一気に読みました。
8月1日(土)には、この本の出版記念トークイベントにも参加します。
東京・西荻窪の信愛書店さんにて。
夏葉社 島田潤一郎さん&小さい書房 安永則子
聞き手:石橋毅史さん
http://kouenjishorin.jugem.jp/?eid=2409
ひとり出版社を立ち上げたころ、夏葉社の島田さんのところに一度伺って
お話を聞かせて頂いたことがあります。それ以来、久しぶりにお会いできるのが楽しみです。