ようやく…1年くらい前から考えていたことが、形になりました。
『歩くはやさで』のオリジナル紙袋、完成です。
色は2種類。未晒(みざらし)クラフトと、ホワイトクラフトです。
未晒クラフトの方には、丸い穴をあけ、真ちゅう製の金具をとりつけたあと、
赤いスウェードひもを通しました。ひもを指にかければ、ちょっとした持ち手にもなります。
ホワイトクラフトのほうは、イラストと裏面フタがともにネイビーです。
どちらもそれぞれ良い感じ。ともだちや家族へのプレゼント用に最適です。

さて ここに至るまでの御託を少し。
「本を<プレゼント>に使ってもらいたいなぁ…」
と、ずっと思ってきました。そういうキャンペーンも特集記事も見てきました。
でも、本をひとにプレゼントするのは躊躇する人が多いですよね。
どうやったら、本を<ひとへのプレゼント>にしてもらえるか。
1年くらい前からこの課題は頭の中にありました。
ギフトショーをのぞいたり、合羽橋の道具街に行ってみたり、雑貨店回りもしたけど、うーん。
これ、という案が浮かばないまま、時間はどんどん過ぎていき。
ある時ふと 自分の家に置いてある「紙袋」のストックが目にとまりました。
店で洋服を買うと入れてくれる、ああいう紙袋です。
色や形に店の個性があふれたデザインで、使い捨てするにはもったいない。
人にものを返す時や、子どもにお菓子を持たせる時などに再利用しています。
そのとき、ふと「本もかっこいい紙袋に入れて、ひとにプレゼントしたらどうかな」と思ったのでした。
濡れるのが厳禁の本を、「紙袋に入れる」という発想は意外に新鮮でした。
でも、紙は触ってもヒヤリと冷たくないので、そのぬくもりはプレゼントに向いているはず。
それから、「プレゼント」というと、丁寧にラッピングされたリボン付きのイメージが強いですが、
私は、もう少しカジュアルにいきたい。「この本、あげるよ」くらいの気軽さでプレゼントに使ってもらうのが目標で、
紙袋はそれに合っているとも思いました。

というわけで、オリジナル紙袋入りの『歩くはやさで』を、きょうから小さい書房のネットストアで販売します。
クレジット決済やコンビニ払いなどが選べます。
再利用しやすいように、紙袋のフタはのりづけせず、小さなシールをはってお届けします。
(紙袋代は100円です。本だけ購入希望の場合は『歩くはやさで』単体カートをお選びください)
小さい書房ネットストア→ https://chiisaishobo.thebase.in/