昨日の長友啓典さんのトークイベント、
    たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました!。
    長友さんのお話が“面白い”のは、
    50年間続けてきた仕事が本当にお好きだからなのだろうな、と思います。
    仕事をする上で大切にしていること、色のお話、
    子どもはアナドレナイことや、安西水丸さんとのエピソードまでお話は広がり、
    はっと気づいた時には終了予定の15分前。
    慌ててサイン会へと移行したのでした^^。

    とても嬉しいことに、急きょ『青のない国』の共著者、
    風木一人さんと松昭教さんもイベントに参加してくださって、
    3人の著者それぞれから刊行までの裏話もたくさん飛び出しました!

    個人的には、著者の目に映った自分というか、客観的に見た自分の無謀さにヒヤヒヤしながら、
    著者に感謝しながら聞いていて、
    とにかくなんだか幸せな一日でした。

    長友啓典さんの個展『青のない国』は
    このあとも9月5日(金)まで山陽堂さんにて開催中です。

    <以下、蛇足>
    帰宅した後気づいたこと。
    そういえばイベント途中で私の持っていたマイクだけOFFになったので、
    握っているマイクをくるくる回しながらなんとなくスイッチを探していたのだけれど、
    よく考えたらあれは私の声が大きいので、音量を下げるために山陽堂さんが裏でマイクのスイッチを
    切ってくれたのではないか??。きっとそうに違いない!
    参加された方の耳が痛くなっていなければいいな、と…反省しております…。